DataSource for Entity Framework for WinForms
ToIndexed<T>(IObservableSource<T>) メソッド

C1.LiveLinq.4.5.2 アセンブリ > C1.LiveLinq 名前空間 > IndexedQueryExtensions クラス > ToIndexed メソッド : ToIndexed<T>(IObservableSource<T>) メソッド
コレクションの要素の型。
C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T> が基づく IObservableSource<T> コレクション。
指定された IObservableSource<T> コレクションに基づいて、C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T> を作成します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Shared Function ToIndexed(Of T)( _
   ByVal source As IObservableSource(Of T) _
) As IIndexedSource(Of T)
public static IIndexedSource<T> ToIndexed<T>( 
   IObservableSource<T> source
)

パラメータ

source
C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T> が基づく IObservableSource<T> コレクション。

型パラメータ

T
コレクションの要素の型。

戻り値の型

IObservableSource<T> コレクションと同じ要素を含み、そのコレクションのインデックス作成を有効にする C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T>
解説

コレクションが IObservableSource<T> インタフェースの独自のカスタムの実装である場合は、このメソッドを使用して、コレクションのインデックスを作成してクエリーします。

ソースコレクションの要素は、複製されず、新しいコレクションにコピーされることもありません。 このメソッドは、元のコレクションを C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T> にラップし、 IObservableSource<T> の通知メカニズム変更を使用してインデックスの作成を有効にします。

メモ:結果の C1.LiveLinq.Indexing.IIndexedSource<T> に対して作成されたインデックスは、 これによって所有され、元のコレクションでは使用されません。ToIndexed() の呼び出しごとに、 独自のインデックスを持つ個別のオブジェクトが作成されます。同じコレクションで ToIndexed() を繰り返し呼び出すことは、 インデックスを維持するコストが増えるので避けてください。

参照

IndexedQueryExtensions クラス
IndexedQueryExtensions メンバ
オーバーロード一覧